期間構造

休暇明けのVIX指数はほぼ変わらずの12.99。前週末比▲0.04のうち、休暇を挟んだロール効果は＋1.01程。期間構造は手前から順に沈んでのスティープ化。

VIX指数は続落し前日比▲0.62の13.03で長い週末入り。NY時間に入ってからはほぼ前日比マイナス圏で推移。期間構造も手前から順に沈んでのスティープ化。

VIX指数はほぼ変わらずの13.65。NY時間に入り上は14.49まで攻めてから戻し前日比▲0.02の位置まで。期間構造は水準を切り下げてのスティープ化。

VIX指数は反発し前日比＋1.14の13.67。先物12月限が12.31で通過してからの跳ねで上は13.93まで。期間構造も水準を切り上げてのフラット化。

VIX指数は反落し前日比▲0.20の12.28で週末入り。上は12.54、下は12.01と狭いレンジながらジリ高の展開。期間構造は水準を切り上げ若干のフラット化。これによりスポット-12月限間の逆行は解消。

VIX指数は続伸し前日比＋0.29の12.48。３日連続で11pt台に突っ込んでから戻す展開。期間構造は来週閉じる12月限以外は水準切り下げ。奥の方がより沈み幅が大きくフラット化。