ツイストスティープニング

週明けのVIX指数は反発し23.73。前週末比＋1.21のうち週末を挟んだロール効果は＋2.02程。各先物はまちまちに動くも、締め日の近い11月限を除いては、期間構造はスティープ深化の方向へ。

VIX指数は続落し前日比▲1.01で週末入り。ＮＹ時間に入ってからさらに漸減。期間構造は第２，３限月の間を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは28前後。

VIX指数はほぼ変わらずの前日比▲0.08の23.03で週末入り。上は23.81、下は22.41と株・為替ほどには動かず。期間構造は第４，５限月の間を軸にツイストしてのスティープ化。フラットラインは29弱。

休暇明けのVIX指数は反落し22.17。前週末比▲0.53のうち、ロール効果は+1.71程。上は24.60、下は21.98とレンジは広めも、基本は緩み基調で推移。期間構造は第５，６限月の間を軸にツイストしてのスティープ化。４月限は残り１日...

VIX指数は続落し前日比▲0.39の21.16で週末入り。上は22.34、下は20.28と方向感も見えず。期間構造にも大きな動きはないものの、強いて言うなら第１，２限月の間を軸にツイストしてのスティープ化。

週明けのVIX指数は続落し23.53。前週末比▲0.34のうち週末を挟んだロール効果は＋1.17程。期間構造は５，６月限の間を軸にツイストでのスティープ化。

VIX指数は反発し17.33。順調に緩んでいたところ、引けベル前１時間から押し戻され上は17.79まで。とはいえ前日比＋0.38のうちロール効果は＋0.40程。期間構造は３，４月限の間でツイストしてのスティープ化。