VIX指数

週明けのVIX指数は反落し27.18。欧州時間とＮＹ時間開始時に一時上の動きも見せたもののその後は漸減。２営業日前より下まで戻す。前営業日の跳ねも３営業日前の跳ねよりも下で、徐々に落ち着いてきたでしょうか。期間構造はまだまだフラットに近く...

VIX指数は反発し30.67で週末入り。上は35.32まで攻めるもラスト１時間で押し戻される。期間構造は、出遅れ気味の12月限もなんとか追随し、スポット含めてのバックワーデーションが完成。

VIX指数は反落し27.95。何度か前日比プラス圏を試す局面もありましたが、上下動しながら下は27.15まで。終値ベースでは、一昨日の水準までは戻せず。期間構造は水準を切り下げるも、まだ概ねフラットと見て良いですよね。

VIX指数は続伸し31.12。ＮＹ時間午前中までの緩みモードを、ＵＳ内オミクロンが一蹴。上は32.61まで攻める。期間構造はフラットからやや逆行気味。

VIX指数は反発し27.17で月末入り。上は28.56、下は21.71と激しく行き来。モデルナネタが落ち着いた頃、パウエルが再度着火。期間構造も水準を切り上げ、再度フラットラインは27台へ。

週明けのVIX指数は緩み22.96。久々の通常の営業時間で上は25.69、下は21.71と終始前週末比マイナス圏で推移。先物も手前から順に垂れ、期間構造も目立つ逆行はスポット－第１限月間のみ。

休暇明けのVIX指数は跳ね28.97で週末入り。スポットが走る中、先物は概ねフラットの位置へ。短縮営業で薄いせいか、引けベル後もバタつきましたが、ベル時点でのフラットラインは27あたり。

VIX指数は反落し18.57で休暇入り。指標・議事録で多少盛り上がり上は20.96まで昇るも、ＮＹ時間後場には引き返す。期間構造はスティープ化。

VIX指数は続伸し19.35。前日比+0.18のうちロール効果は＋0.33程。上は20.91まで攻めましたが迫力不足。ＮＹ時間も後半になると押し戻されました。先物はほぼ全期間で水準を切り下げスティープ化。

週明けのVIX指数は続伸し19.18。前週末比＋1.27のうちロール効果は＋1.04程。為替、金利の動きに比して反応が鈍かったところ、引けベル間際から猛追。先物も全限月前週末比プラス圏となって１日を終える。