期間構造

VIX指数は続落し19.91。前日比から小動きを見せていたところファイザーの報で下基調。その後は漸減し、久々に20を切るところまで。期間構造はスティープ化伸展もフラットラインは変わらず。

VIX指数は緩み21.89。アジア時間から下向きで、下は21.58まで。期間構造はスポットを含め概ね順行へ回帰。水準は引き続き高いものの大荒れ状態からは一歩後退。フラットラインは26あたり。

週明けのVIX指数は反落し27.18。欧州時間とＮＹ時間開始時に一時上の動きも見せたもののその後は漸減。２営業日前より下まで戻す。前営業日の跳ねも３営業日前の跳ねよりも下で、徐々に落ち着いてきたでしょうか。期間構造はまだまだフラットに近く...

VIX指数は反発し30.67で週末入り。上は35.32まで攻めるもラスト１時間で押し戻される。期間構造は、出遅れ気味の12月限もなんとか追随し、スポット含めてのバックワーデーションが完成。

VIX指数は反落し27.95。何度か前日比プラス圏を試す局面もありましたが、上下動しながら下は27.15まで。終値ベースでは、一昨日の水準までは戻せず。期間構造は水準を切り下げるも、まだ概ねフラットと見て良いですよね。

VIX指数は続伸し31.12。ＮＹ時間午前中までの緩みモードを、ＵＳ内オミクロンが一蹴。上は32.61まで攻める。期間構造はフラットからやや逆行気味。

週明けのVIX指数は緩み22.96。久々の通常の営業時間で上は25.69、下は21.71と終始前週末比マイナス圏で推移。先物も手前から順に垂れ、期間構造も目立つ逆行はスポット－第１限月間のみ。

VIX指数は続伸し17.60。前日比＋0.49のうちロール効果は＋0.36程。新サイクルでの仕掛けは上は18.15まで。期間構造は手前のみの反応でフラット化。