9月22日付のVIX先物の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションが若干縮小。
とはいえ、横ばいペースの範疇か。
先物10月限も30前後の行き来で、多少の崩れも戻しも受け入れられる水準。
この居心地の良さではどちらにもポジションを動かしづらい、ということか。
他方、巷ではナスダック先物の非商用トレーダーポジションが過去最高レベルにショート側に振れていることが話題になるなど、どうもナスダックとSP500、それを参照にするVIXとでは空気が違う模様。
これまでナスダックの極々一部の銘柄だけを軸に上げてきたわけで、仕方ない面もあるが。
コメント
[…] ほとんど前週のコピペで事足りてしまうが、9月29日付のVIX先物の非商用トレーダーポジションは、ショートポジションが若干縮小。とはいえほぼ横ばい。トランプの発病も、株式市場の […]