時間価値曲線[2022-04-08]

VIX指数 オプション

20ptを切る水準で迎えた先週末から、その反動が見られた一週間。
先週末の時点で「先物はそこまで追随せず」としていた通り、先物の動きは限定的。
位置どころとしては、先週末とあまり代わり映えのないところで一週間を終えています。
オプションの時間価値もまた同様で、4月限に関してはすでに残りが1週間強となっているにも関わらず、ATM近傍での時間価値は先週末とほぼ変わらない水準。
引き続き動く幅は大きく見ておく、ということなのでしょう。

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