時間価値曲線[2022-12-02]

VIX指数 オプション

休暇からの復帰組も参戦してきたであろう一週間ですが、跳ねる気配を見せたのは週初のみ。
チャイナもFEDもネタとしては燃料不足だったのかもしれません。
パウエルのコメントも雇用統計も無難にこなした後は、久々にVIX指数も20を切るなど。
それでもVIXオプションに目を転ずると、期先の時間価値曲線はあまり位置を変えずに推移しています。
年末ラリーは許容しても、その先についてはまだ警戒心は解かないでおく、ということでしょうか。

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