ウクライナにFOMCに決算と話題には事欠かなかった一週間。
それでも週を終えたところでは期間構造はフラットに近いところに位置づけ、第1限月の時間価値曲線は一番下の山を作るところまでには到達。
先週に「教科書どおりであれば、ここから更に上を試す展開を何度か経て正常化」としたところは、正常化までは至らず、という結果に。
今週どのレベルまで落ち着くか、というところでしょう。
それまでに何度か逆行を試すことになるのか、それともこのままおとなしく順行回帰なのか、注視しましょう。
いずれにせよ、日中の上下動の激しさが解消されるところから始まらないといけませんが。