時間価値曲線[2023-02-24]

VIX指数 オプション

指標や議事録を神経質に気にしながらの一週間。
ブラード砲で一旦盛り上がっての週末だった前週末と比べると、時間価値曲線はほぼ変わらず。
時間価値が削れていかないところや期間構造がフラットなところは、株価が神経質なのを反映していますが、逆行状態までには至らないのが昨年とは違うところ。
むしろ一昨年の動きに近いでしょうかね。
市場は一方向に崩れるところまでは見ていない、ということでしょうか。

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