時間価値曲線[2021-02-26]

VIX指数 オプション

先週の記事で、「どこの限月もスポットの水準との乖離は大きすぎるが、VIX市場がこの乖離をどのように解消していくのかは注目」としていたところは、週の半ばにVIX指数が跳ねる形で解消された。
それにより時間価値曲線も、3月限を筆頭に頂点が右に移動したが、その値は先週末とあまり変わらない水準。
期間構造としては、多少フラット気味ではあるものの実は心地よい水準で、VIX市場の側からは、淡々と株式市場が下げてくれるのは好ましい現象、というか望んでいた現象であったことがわかる。
懸念としては、スポット-3月限の逆行だが、これが早晩解消されるならさほど株の深堀りもなさそう。
逆にこれがしばらく続くようなら、もう少しバタつくか。

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