時間価値曲線[2022-07-22]

VIX指数 オプション

7月限は波乱無く通過。
反発局面っぽい動きは週初のみ。
それでも反発幅としてはせいぜい1pt程度で、このあたりも含めて先週の時間価値の水準が肯定された形。
そして、第1限月となった8月限は、ATM近傍での時間価値は2pt前後。
ATMが25pt台であることを鑑みると低めで、水準よりは形状で判断すべき局面が続いているといえますね。

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