時間価値曲線[2022-04-28]

VIX指数 オプション

前週末をほぼフラットな期間構造で過ごした後、あらためてバックワーデーションへ踏み込んだ一週間。
時間価値曲線の頂上も、きれいにバックワーデーションの順に並んでおります。
しかし、その水準はと言うと、前週とあまり変わっていませんね。
5月限でいうと、さほど変わらず3pt台後半です。
先週、「ここから先、逆行する局面があれば、もう少し盛り上がるでしょうか」としていたところは、あまり当たらなかったことに。
淡々とバックワーデーションを消化する展開というのも珍しいのですが、これは早晩落ち着くと見ているからなのか、それともまだまだ荒れますよ、ということなのか。
今週はFOMCです。

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