時間価値曲線[2022-06-10]

VIX指数 オプション

あまり方向性が見られなかった週の半ばまでの動きから、一転してCPIを見据えて、あるいは見てからの動きで活気づいた週の後半。
それでも期間構造は崩れず、週明けには6月限の締め日が待っています。
FOMCの結果を見る前に締まるので、どう持っていくのか興味深いところです。
指標を受けての動きがどれだけ織り込まれたのかによるのでしょうが、金曜の場中でも期間構造がめくれ上がるところまで至らなかったのは、ヒントになるかもしれませんね。

コメント

  1. […] 間構造も崩しながらの展開でした。先週、「金曜の場中でも期間構造がめくれ上がるところまで至らなかったのは、ヒントになるかもしれません」としていたところは蛇足となりました。 […]

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