指標の前から動きたくて仕方のなさそうだったVIX指数は、通過後も元気よく動き回り一時は30超えも。
それにともない時間価値曲線も頂上が高くなり、第1限月である10月限は3ptを超えました。
「レンジは広めで適度な荒れを期待しながらのポジション取り」をしていたものの、あっさりとレンジを超えましたね。
ただ期間構造は、23(金)の場中にめくれあがったところから概ねフラットの位置まで戻しました。
荒れがどの程度継続するかはわかりませんが、しばらくは30弱のフラットラインを基準としたレンジでのポジション取りで対応できるでしょうか。