時間価値曲線[2023-02-03]

VIX指数 オプション

FOMCに雇用統計に各企業決算と、数字を動かす要素は数多くあったもののVIX指数は下へ抜ける展開でした。
ただし期間構造は主に手前を反応させる形で対応。
時間価値曲線も、先週末と比べると、第1限月の2月限で頂点を左下に動かしたのが目立つ程度。
これ以上手前が沈むには、もう少し奥の水準も下がらないと厳しいですが、何度か跳ね返されているここ数年。
今回はどうでしょうか。

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