時間価値曲線[2022-01-07]

VIX指数 オプション

年が明け一週間経った時点での時間価値曲線となります。
株式市場はセクターローテーションが続きながらも、大型テックの調整もあるなか指数としては下へ向かいがちでしたが、VIX指数はさほど反応せず。
11~12月でだいぶ暴れたので、極端なポジションがあまり残っていないということもあろうかと。
おとなしく時間価値だけが剥がれていきます。
1月限のATM近傍での時間価値は1pt台半ば。
反応としては健全です。

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