時間価値曲線[2022-08-19]

VIX指数 オプション

8月限は20より少々上で通過し、9月限サイクルに入りました。
先週「8月限に関しては、大台を攻め落とすこと無く締め日を迎えそうだと市場は判断しているよう」としていたところは一応はなぞったことになります。
週中には、何度かアジア時間のうちには多少上への動きが見られるものの、NY時間に入ると緩み基調という展開がありました。
19(金)に、ようやく期間構造が伸び切ったところからの戻しが見られましたが、どこまで進むのか確認してみましょう。
時間価値曲線はまだ、大きく反応していません。
まだサイクル初期なので、期近の動きよりは遠目のフラットラインの水準のほうが気になりますね。

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